ホテル日航東京 アーバンリゾートを楽しむお台場初のホテル

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こんにちはズル大佐です。

一大観光名所になったお台場には、現在いくつかのホテルがあります。その先駆けとなったホテルが「ホテル日航東京」です。
「ホテル日航東京」は台場駅を挟んだ向かいの「ホテルグランパシフィック・ル・ダイバ」と共に、東京都の誘致もあり世界都市博覧会に間に合わせるように建設されました。

しかし、世界都市博覧会開催は1995年に都知事に当選した青島幸男の公約により撤回され、「ホテルグランパシフィック・ル・ダイバ」は建設を中断せざるを得なくなりました。
「ホテル日航東京」は世界都市博覧会開催が白紙となり観光客の増加が見込めないにも関わらず、建設を続け1996年3月12日にお台場(臨海副都心)の宿泊施設第一号として開業しました。

当初、経営は日本航空出資の「東京ヒューマニアエンタプライズ株式会社」、運営は「JALホテルズ」が行いました。

しかし、先述のように世界都市博覧会が中止され、平成不況が深刻化する過程であったためホテル建設費用を含めた有利子負債額が膨らみ、2004年2月に「東京ヒューマニア社」は民事再生法を申請し事実上倒産しました。

その後、産業活力再生措置法に基づく事業再構築計画により第三者割当増資と債務の株式化を実施し営業は継続しましたが、経営再建が急務となっていた日本航空は、2007年3月「東京ヒューマニア社」の保有株すべてを米投資ファンドの「エートス・キャピタル」に約250億円で売却しJALグループの保有不動産から離脱しました。

したがって、日航の名前は残っているものの経営は外資であり、運営のみが「JALホテルズ」が行う形態となっています。
都知事選に当選する為に「世界都市博覧会・臨海地区開発」を槍玉に挙げ、選挙公約にした為に中止せざるをえなくなった青島さん、罪なことしましたよねぇ…。
結果として、世界都市博覧会は中止され開発の速度は鈍りましたが、臨海地区は着実に開発され現在は将来の日本を担うような大観光地に成長しました。
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観光地として確固たる地位を築いたお台場最初のホテル「ホテル日航東京」のキャッチコピーは「大人を愉しむ、東京リゾート」で、帆船が風をはらんで帆を広げたイメージの建物となっています。

全ての客室がバルコニーが設けられたオーシャンビューで、レインボーブリッジ・都心・品川・羽田空港方面を望むことが出来ます。
フレンチ・和食・中華など多彩なレストランでは、リゾート感を満喫できるオープンエアのテラス席や、日本庭園を眺めながら味わう季節の御膳。素材を活かした料理の数々が楽しめます。
最高のロケーションを生かしたウエディングも人気のようです。

「ホテル日航東京」は、ミシュランガイド東京で4星を獲得する素晴らしいホテルです。ズル大佐ももっと利用したいのですが独男が一人で利用するには敷居が高いのが現実です。(T^T)
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名 称 :ホテル日航東京
所在地 :東京都港区台場1丁目9-1
交 通 :ゆりかもめ台場駅徒歩0分(直結) りんかい線東京テレポート駅徒歩10分
階 数 :地上16階・地下1階・塔屋1階
建物高 :54.90m(シンボルタワー部83.350m)
敷地面積:18,825㎡
建築面積:14,647㎡
延床面積:66,068㎡
客室総数:452室
竣 工 :1996年1月
開 業 :1996年3月12日

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ホテル日航東京 アーバンリゾートを楽しむお台場初のホテル」への1件のフィードバック

  1. murashin7

    ヒルトン系のホテルがふえるのは、メンバーですのでうれしいんですが、中身の伴わない、プライドだけの経営スタイルを変えてくれるといいんですが。相性があまり良くないです。ポイントを使って無料で泊まれるんですが、最近は、お金を払って、インターコンチに泊まることが多いです。ラウンジが全然違います。コンラッドはよいですが、値段もいいですからね。

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