結局ダンディズムって…。

2014-07-08_0946
こんにちはズル大佐です。

2回にわたってダンディズムの祖ボー・ブランメルについてズル大佐が調べた内容を書いてきました。
で、結局ダンディズムって何なのでしょう?

1、ダンディズムとはブルジョワ趣味ではなく貴族趣味である。
2、ダンディズムとは昇る朝日の輝きではなく沈む夕陽の輝きである。
3、ダンディズムは反平等主義で非民主主義、非資本主義である。
4、ダンディズムは集団主義ではなく個人主義である。
5、ダンディは「自然な生き方」を否定し絶えず「人生を演出」しなくてはならない。
6、ダンディはお洒落と巧みな話術によって女性を惹き付けておいて、最期は女性を突き放す。
7、ダンディは田舎を蔑視し都会志向である。
8、一流のダンディは何ら芸術的なものを創造する必要がない。なぜなら人生そのものを芸術化しているからである。
9、ダンディが最も嫌うのは偽善である。そして自らはあえて偽悪者として振舞う。

という事だそうです。ブランメルはこれを完璧に実践した結果、上流階級・社交界に君臨したものの結果、破滅への道を歩んでいき悲惨な最期を迎えました。
ダンディズムを貫くためには、金に糸目を付けず服や持ち物にこだわり、労働を嫌い貴族趣味であり、自己の主義を通すためには相手が誰であれ毒舌を吐き傲慢な態度をとる。そして究極のナルシシズムであると。そう、「ダンディズムとは破滅の美学」ではないかとズル大佐は思います。
現在の日本では、ダンディなおじさん=お洒落なおじさんと思われていますが、本当はまったく違うのです。

でも、ズル大佐は現代の解釈で良いじゃないかと思います。ズル大佐は「ダンディでお洒落なおじさん」を目指したいと思います。

ダンディズムの祖 ボー・ブランメル1
ダンディズムの祖 ボー・ブランメル2

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