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ダンディなアイテム1 ペリカン スーベレーンM400

DSC02497カルティエ サントスデュモン ローズゴールドとともに

こんにちはズル大佐です。

昨晩TV東京で放送されたドラマ「俺のダンディズム第3話」は見ましたか?
このドラマにハマっているズル大佐は欠かさず見てますよ!さらに録画して何回も見返しています。

第2話で放送された万年筆の回で、主人公「段田一郎」が手に入れたドイツ製の万年筆「ペリカン スーベレーンM400」をズル大佐も購入したのでした。
今日届いたというので丸の内に取りに行ってきました。

ペリカンの歴史
老舗万年筆ブランドで知られるペリカン社は1832年にドイツ・ハノーバー・シュタインフーデ湖の小さな工房で、絵の具の生産を開始したのが始まりです。
1863年、オーストリア出身の科学者ギュンター・ワーグナーが経営に参加。1878年には品質を保証するため、当時ヨーロッパでも珍しかった商標を登録。そのモチーフとなったペリカンの母子像は、ギュンター・ワーグナー家の家紋でもあり、ヨーロッパでは古来より母性愛の象徴とされています。
20世紀初頭にはインクのトップメーカーとしてその名を世界中に知られる存在となり、1929年、ついにペリカン初の万年筆が誕生。この時に開発された吸入メカニズムは画期的な精度で、ペリカンは万年筆ブランドとして一躍注目を集めるようになります。

スーベレーンシリーズ
中でもそのクオリティと価格のバランス、そして永遠の定番と言われるベーシックな作りとで、多くのファンから絶賛されている「スーベレーン」シリーズ。ドイツ語で「優れもの」を意味する傑作シリーズです。
ダンディ男を目指す「段田一郎」が選択したのも納得の万年筆です!

万年筆を受け取るついでにシステム手帳も購入してきました。実は次回の「俺のダンディズム第4話」は手帳を購入する回なんです。
「段田一郎」を出し抜いて、お気に入りのシステム手帳をgetしちゃったズル大佐でした!(笑)
システム手帳についてはまた別の機会に…。
DSC02488インクもセットの高級感漂うパッケージでした。(ピンぼけでした)

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俺のダンディズムってドラマ

俺のダンディズムってドラマ

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こんにちはズル大佐です。

ズル大佐が最近はまっているTV番組があります。テレビ東京で水曜夜11:58から放送しているドラマ「俺のダンディズム」です。
そう、ズル大佐もダンディな男を目指しているのです!
この番組は、コメディタッチながらダンディな男の持ち物に相応しいこだわりのアイテムを紹介してくれます。
これらのアイテムを身につけたら誰でもダンディになれるのでしょうか…?(笑)

主人公の段田一郎は、好みの女子社員宮本南が「ダンディな男性」が好きだと聞き、ダンディズムを極めようとします。そこで、段田はダンディな嗜好品を扱う「マダムMの店」の店主・美幸からダンディズムの歴史とダンディになれる商品の知識を教えてもらい購入する。というストーリーです。
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2014-04-28_0055「俺のダンディズム」HP

主人公の段田一郎役の滝藤賢一はドラマ「半沢直樹」で心を病んでしまった同期の近藤を演じた方ですね。
「マダムMの店」の店主、美幸役は最初見たとき羽田美智子さんかと思いましたが、森口瑤子さんでした。とってもキレイで素敵な方です。

番組は現在第2話まで放送されました。
主人公は、第1話「腕時計」で、ロレックス エクスプローラーを購入し、第2話「万年筆」では、ペリカン スーベレーン M400を購入しました。
実はズル大佐もこの話を見て「ペリカン スーベレーン M400」を購入してしまいました。ダンディな男は万年筆くらい所有してなきゃだめですよね?サインする際にさりげなく使ってみたいと思います。
次回の第3話は「靴」にまつわるお話のようです。靴も奥が深いアイテムですね?どんな話になるか楽しみです。

「マダムMの店」の店主美幸「ダンディの世界へようこそ。」