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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?


こんにちは、ズル大佐です。

今年の映画はディズニー作品「美女と野獣」の一人勝ちかと思われますが、ズル大佐はこの夏、8月18日に公開される映画に注目しています。
タイトルは「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」、広瀬すず、菅田将輝、宮野真守といった人気俳優が声を担当するアニメーション作品です。

実は「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」というタイトルのTV作品はかつてありました。1993年にフジテレビで放送された岩井俊二監督のテレビドラマ作品です。

この作品は当初、テレビドラマシリーズ『If もしも』の一作品として1993年8月26日に放送されました。また、テレビドラマとしては異例の日本映画監督協会新人賞を受賞しています。
その後タモリの出演シーンなどをカットした再構成されたバージョンが、1995年8月12日に映画として劇場公開されるなど、当時は若手のテレビドラマ監督であった岩井俊二の出世作となった作品で、岩井氏はその後「Love Letter」「スワロウテイル」を始め数多くの映画作品を製作しています。

ストーリーは、小学生の仲良し男子典道と祐介は同級生の女の子なずなのことが好きだった。しかしなずなの両親が離婚し、彼女は母親に引き取られて二学期から転校することになってしまう。
親に反発したなずなは、プールで競争する典道と祐介を見て、勝った方と駆け落ちしようと密かに賭けをする。 勝ったのは祐介か? 典道か? 勝負のあとから、異なる二つの物語が展開するといったものです。
なずな役は当時14歳の奥菜恵、この後人気女優となった彼女は数多くのTVドラマや映画作品に出演しました。25歳の時にサイバーエージェントの社長と結婚するも翌年離婚、現在は3回目の結婚をされています。
この「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」の魅力は14歳とは思えない艶っぽさの奥菜恵に尽きると思います。演技はさておいてこの娘は女優として人気が出るだろうなと思いました。

音楽もこの切ない胸きゅんストーリーを引き立てています。主題歌の「Forever Friends」は、デビュー間もない菅野美穂が出演したビクターのワイドテレビ(ブラウン管!)のCMで使われるほど美しいメロディです。新しいアニメ版にもこの曲が使われるのでしょうか?

1993年のオリジナル版には、現在も活躍している有名俳優の24年前の姿が見られます。蛭子能収のなんとも味のあるとぼけた演技やこの人こんなに綺麗だったの?と思う麻木久仁子さんは必見です。

この夏公開されるアニメ版「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」も切なくも甘酸っぱい素晴らしい映画になるでしょうが、原点となった1993年オリジナルも魅力的な作品なのでぜひご覧になってはいかがでしょう。

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ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場オープン


こんにちは、ズル大佐です。

明日からゴールデンウィークです。
みなさん9連休とかお休みになりますか?家族やカップルで旅行やレジャーを楽しんでくださいね。貧乏暇無しのズル大佐は仕事ですけど…。

ところで、この大型連休に合わせて、お台場はアクアシティお台場内に都内最多のスクリーンを備えたシネコン「ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」が4月29日オープンします。
みなさんお気付きでしょうが、この映画館は今年2月23日に閉館したシネマメディアージュをリニューアルしたものです。

リニューアルに際して、新たにオンラインチケット購入システム「U-ONLINE」や「REAL D 3D」が導入され、さらに夏には体感型・アトラクション 4D シアター「4DX」が導入されます。
「4DX」は、体感型・映画上映システムで、映画のシーンに合わせて座席が動いたり、風が吹き雨が降り光や香りなどを感じるなど多彩な特殊効果で最高の臨場感を感じます。

平日は賑わっているとは言えなかったシネマメディアージュでしたが、アクアシティお台場内のフードコートも最近リニューアルされたことだし、最新の映画システムや利便性で集客を増やすことができるのではでしょうか。期待したいところですね。

ただ、ユナイテッド・シネマ豊洲のプレミアムメンバーのズル大佐は豊洲に行くことが多いかなぁ。

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雨の日はティーブ・マックィーン!


こんにちは、ズル大佐です。

春になってバイクに乗りたくてウズウズしているズル大佐ですが、本日4月9日日曜日のお台場は雨模様です…。
昨日も雨だったし、この週末はダメですか?
ちなみにズル大佐は雨が降るとバイクはもちろんですが、自動車も乗りません。オープンカーだし車体が汚れるのが嫌なんです。

雨で部屋にこもりっきりで暇なので、昨日はNetflixでスティーブ・マックィーンのドキュメンタリー「スティーヴ・マックィーン その男とル・マン」見てました。
スティーヴ・マックィーンが情熱の全てを注いだカーレース映画「栄光のルマン」の制作にまつわる作品でした。
スティーブ・マックイーンはズル大佐の好きな俳優の一人で、「ブリット」「大脱走」「荒野の七人」「タワーリング・インフェルノ」などほとんどの作品を見てます。中でも「華麗なる賭け」は大好きな作品で、大富豪が自分の手を汚すことなく知略を尽くして銀行強盗をするという、アクション俳優というイメージが強いスティーブ・マックィーンの異色作品です。
「華麗なる賭け」の劇中で使われた「風のささやき」という曲も素敵だし、当時の上流社会や先端のファッションも垣間見ることができます。
また、リメイク作品として1999年に、ピアース・ブロスナン主演で「トーマス・クラウン・アフェアー」が制作されています。

ところで「栄光のルマン」という映画は、カーレースに並ならぬ情熱を傾けていたスティーブ・マックイーンが、自ら率いるソーラー・プロダクションの総力と700万ドルという巨費をかけて作った本格カーレース映画です。
しかし独善的な制作・総指揮のマックイーンと衝突した監督が降板したり、予算の超過、制作の遅れ、独りよがりなストーリーが酷評され商業的には失敗でした。
でもなんだかこの作品好きなんですよねぇ、じわじわ来る感じ。

当然「スティーヴ・マックィーン その男とル・マン」を見た後は、映画本編「栄光のルマン」を見ましたよ!

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