東京ラブストーリーロケ地巡り最終話

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東京ラブストーリーロケ地巡り最終話

こんにちは、ズル大佐です。 まずは最終話のあらすじ。
このあらすじはロケ地巡りの為に書いたもので、変な文章や回りくどい表現がありますが、あしからず。

第11回 東京ラブストーリー 1991年3月18日放送

「さよなら」

小学校の校庭でリカと会った完治は、約束どおり故郷の町を案内した。子供の頃の思い出の場所を巡りながら、お互いの気持ちを話す。そして、完治を好きだったことを胸の奥にしまってロスへ行くと言うリカに、もっと楽に生きろと言う完治。

三上はさとみが、完治のことで悩んでいるのではないかと心配して、さとみの勤め先を訪れた。

バッティングセンターで、尚子は別の男と結婚したと伝えた。

二人はいろいろあったが、また友達関係に戻って楽しく話せるようになっていた。

たばこ屋がある通りを歩く三上の前に、新婚旅行から戻ってきた尚子が現れる。行きの飛行機が着いたその便で、そのまま引き返してきたのだ。新郎も親も捨てて三上の胸に飛び込んできた尚子をしっかり抱きしめる三上。

リカは最後のお願いと言って、駅で待ってると完治に言う。

午後4時48分の電車に乗るので気持ちが変わったら来てと去っていくリカ。完治は一人たたずんでいた。

電車の出発時刻がせまる中、完治は梅津寺駅に向かって走り出した。リカの乗る予定の電車に駆けつけ、乗客を見渡したがそこにリカの姿はなかった。電車が走り去った後、駅員にリカのことを尋ねると、一本前の電車に乗って行ったと教えられた。リカが立っていた場所に近づくと、そこには完治がリカに貸したハンカチが結んであり「バイバイ、カンチ」と書かれていた。

一本前の電車に乗ったリカは、完治との出会い、楽しかった出来事を思い出し、ひとり涙にあふれていた。

愛媛から戻った完治の元に、リカから別れの手紙が届く。完治と出会えてよかった。また、会えるよね?と。

そして3年後、

三上と尚子の結婚式にやっと二人の結婚を許した尚子の両親が現れる。

式の後、グランドプリンスホテル高輪国際館パミールの階段で完治・さとみ夫妻から祝福を受けた。

結婚式の帰り道、表参道河合楽器の前で、完治は前から歩いてくるリカを見つけ声をかける。振り返るリカは、完治とさとみが結婚したことを知りおめでとうと伝える。さとみは、二人で同窓会をしてきてと気を利かせる。

2代目日本青年館の屋上で、完治のことを永尾君と呼ぶリカは、永尾君を好きになり、好きになってくれたことを大切に思っている…。と元気に話す。

3年前同時に振り返って別れた思い出がある代々木公園イベント広場で、同じように同時に振り返り別れる二人。「カンチ!」と呼んで、笑顔いっぱいに手を振るって去っていくリカの後姿を黙って見送る完治だった。

リカは再び日本青年館の屋上から夕焼けに映える新宿の高層ビル群を見つめていた。


小学校で再会したカンチは、自分の生まれ育った街をリカに案内する。
大洲市の肱川河川敷を歩きながら、台風が来るとワクワクした話をする。
実際、平成30年7月7日の豪雨で肱川が氾濫し9名の方が亡くなりました。完治の故郷である大洲の旧市街は被害から免れたそうです。


大洲市旧市街の「おはなはん通り」を歩く二人。
昔からの町並みが保存されています。左の建物も外壁が綺麗になっておりアスファルト舗装は石畳に変わってます。

この画像もおはなはん通り。後ろの建物はそのままです。

大洲神社の手水舎は同じものが建ってますが、補強されてました。
カンチはハンカチをリカに貸してあげる。
「洗って返すね!」約束は果たされなかった。

二人でお参りした社殿は建て直されました。
狛犬の位置も変わってますね。
リカはどんな願い事をしたんだろう?


お参りを済ませ石段を下る。大洲の町が一望できる場所でしたが、現在は木が伸びて邪魔してます。


大洲神社の石段は昔そのまま。

神社の禁止看板ですが、よく見ると当時と筆跡がまったく同じ!
ということは、28年前の物が残っているのか?


目黒駅近くのタバコ屋のある通り。
劇中、みんなタバコ屋の方向に歩いてますが、その先にカンチやリカの部屋は有りません。むしろ手前の方向です。


背景のマンションは当時のまま。


おはなはん通りのすぐ近くになります。画像ではよく見えませんが、リカの背後に赤いポストが立ってます。
カンチを待つ間に絵葉書を書いていたようです。この直後ポストに投函します。

場所は変わって梅津寺駅近くの堤防です。
堤防に段差があったのですが、現在は継ぎ足され高さが揃ってます。


堤防内に「梅津寺パーク」という遊園地があったのですが、2009年3月15日閉園しました。2010年5月より愛媛FC(J2リーグ)の練習場「愛フィールド梅津寺」になりました。


ズル大佐が撮影した日は雲ひとつない快晴でした。28年前のあの日も同じ真っ青な空だったんですね?


「気が変わったら駅に来て、最後のお願い。」と抱きついた背後の灯台は昔のまま。


カンチが佇む桟橋はテトラポットの防波堤になりました。


完治を残し梅津寺駅に向かうリカ。駅前には大きな建物があったようですが、現在は広い空き地になってます。


梅津寺駅のホームで電車を、いや、カンチを待つリカ。


リカが立っていた場所の手すりには今でもハンカチが結ばれています。ズル大佐が結んだハンカチは一番左です。


リカが乗ろうとする電車の時間が迫り駅に向かって走るカンチ。梅津寺公園の梅林の中を時計を見ながら急ぎます。

踏切を走って渡る!


改札も無視して走る!


しかし、リカはいませんでした。手すりにはリカに貸したハンカチが結ばれてました。


ズル大佐も「バイバイ カンチ」と書いたハンカチを結んできました。
「バカ」に見えますが、「バイバイ カンチ」です。

途方にくれるカンチ

途方に暮れたズル大佐の影

リカを乗せた電車は夕日の中走ります。


さようなら、カンチ(涙)

東京に戻ったカンチが出勤するのは神泉町交差点近く、当時は商店が並ぶ町並みだったようですが、現在は渋谷ガーデンタワーが建ってます。


さとみとカンチが歩くのは渋谷橋交差点の近く天桂禅庵というお寺の脇あたり。


リカを失ったカンチは寂しそう。


そんなカンチの元へ、リカが大洲市で投函した絵葉書が届く。
消印が平成3年3月25日ということは、この放送の1週間後なので小道具さんが作ったものですね?また、品川区戸越7丁目という住所は存在しません。もちろんクレドール品川というアパートもありません。

心にポッカリ穴が空いたカンチ


追伸、元気ですか?

三年後、三上健一と長崎尚子は結婚する。式を挙げたのは尚子が1度目の結婚式をしたグランドプリンスホテル高輪と同じ敷地内にある国際館パミール。


さとみとカンチも結婚しました。二人が歩くのは表参道の河合楽器の前あたり。


リカと偶然出会う!


二人だけの同窓会。2代目日本青年館の屋上で話した後、思い出の代々木公園イベント広場にやってきた。


いつだったか、こんな事あったな。
あった、あった。
じゃあ、いつかみたいに せーので後ろ向こう。
OK
せーの


カンチ

カンチ!

大きく手を振ってカンチと別れ、

思い出のガソリンスタンドの前を通り、

缶を蹴っ飛ばしたなぁと思い出しながら、


2代目日本青年館の屋上から夕日を見つめるリカ。

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こんにちは、ズル大佐です。 まずは第10話のあらすじ。

このあらすじはロケ地巡りの為に書いたもので、変な文章や回りくどい表現がありますが、あしからず。

第10話 東京ラブストーリー 1991年3月11日放送

「約束」

次の日、リカは会社でカンチとすれ違うが、言葉を交わす事なく悲しい顔をするだけだった…。

西郷山公園に三上から呼び出されたカンチは、部屋にさとみが来て、リカにちゃんと話ができなかったことを話した。「でも、けじめだけはつけろ。」と三上に言われる。

会社の倉庫でカンチは昨晩行かなかったことをリカに謝るが、私も行かなかったと嘘を言ってカンチを避ける。

文京大学で三上は、一晩一緒に過ごした尚子に声をかけるが、結婚式の準備があるから忙しい、あれは遊びだったと言われる。

三上は完治を飲みに誘おうとハートスポーツ社へ行くが、先に出て来たリカと飲みに行くことにした。お互いに恋愛がうまくいってないと語り、リカは、自分がいくらカンチを想ってもカンチは返してくれないと言う。

さとみを喫茶店に呼び出した完治は、リカがロスへ行ったからといって、自然に別れるというわけではない、リカとちゃんと話をするまでは、まださとみへの返事はできないと話す。

さとみと別れて会社に書類を取りに寄った完治は、日曜日に一人で仕事をしているリカを見つける。話があると切り出すが、自分はもうすぐロスに行っていなくなるのだからもういい、話を聞こうとあの日待っていたのに、来なかったのが答えでしょ?とリカは言う。

何も言えず黙っている完治に、じゃ、私が振ってあげると言って会社を走って出て行く。涙が溢れたリカは夜の街をあてもなく歩く。

カンチは先にリカのマンション「ベルベデール祐天寺」の前で待っていた。

二人は四ツ谷の外濠公園まで歩いた。完治はロスへ行く前にきっちり別れを告げたくて、もうリカとやっていく自信がないと言うが、リカは「私別れない、絶対別れたりしない。」と、走り去っていった。

四ツ谷のしんみち通りを歩いて帰るカンチ。

アパート「クレドール品川」へ戻った完治にさとみから電話がかかってきた。今、リカと別れてきたと告げながら、リカとの思い出を語り始めた。リカの気持ちにこたえられなかった自分を責める完治。そして受話器の向こうで黙って聞いてるさとみの耳に、完治の泣く声が聞こえてくる。

グランドプリンスホテル高輪旧竹田宮邸洋館で行われる尚子の結婚式場に行った三上は、「俺と一緒に行こう。」とさながら映画「卒業」の様に連れ出そうとするが、「親を裏切ることはできないのよ、許して。こんな風にしか生きられない人間もいるのよ。でも、結婚する前にあなたと出会えてよかった。おめでとうと言って。」という尚子の言葉に式場を後にした。

翌日、完治は会社へ行くと和賀部長に呼ばれ、リカが常務にロス行きを断りいなくなったと聞かされる。

いろんな場所を探したが目黒の白金台町歩道橋の上を歩いているときに、リカが自分の故郷に行きたがっていたことを思い出した。

完治は、リカに会いに行くとさとみに伝えて、飛行機で愛媛に向かった。

空港からバスに乗り枡形バス停で降り、大洲の町や肱川、大洲神社を探し実家に帰る。

翌日、砥部町など当てもなくリカを探し回るカンチだったが、卒業した小学校(久万中学校)に行った時、リカとの会話を思い出し校舎の柱に彫った自分の名前の横に「赤名リカ」の名前を見つけた。

リカはやっぱり来ていたとわかって、走っていろんなところを探すが、見つからなかった。

再び小学校へ戻り、しょんぼりとサッカーボールを蹴っていると後ろから「カンチ!」と言う声が聞こえてきた。

リカと出会うことができた。


カンチと三上が会うときはいつも「西郷山公園」


公園内の東屋は無くなってしまいましたが、地面のタイルなど痕跡が残ってます。


リカと別れることばかり考えてるカンチがさとみと会っていたのは表参道。画像左端の見覚えのある水景と完治の向こうに見える地下鉄の看板から現パラシオタワー(港区北青山3丁目6-7)の前あたりと思われる。

カンチが別れを切り出すのは四谷駅近くの外濠公園
当時の手すりが残っています。


同じく外濠公園、奥の木の枝ぶりからこの場所と思われます。中央の聖イグナチオ教会の鐘楼は建て替えられています。


現在の鐘楼は位置も若干変わったようです。

リカに別れを切り出した後歩くのは四谷の「しんみち通り」

長崎尚子が結婚式を挙げたのはグランドプリンスホテル高輪にある「旧竹田宮邸洋館」



カンチがリカは愛媛に行ったんじゃないかと閃いた歩道橋は、目黒通りにかかる「白金台町歩道橋」(品川区白金台5丁目22−12あたり)




ここからは愛媛ロケです。
ドラマの時系列に沿って写真を貼っていきます。

カンチが飛行機で降り立ったのは松山空港
空港の建物はリニューアルしました。


カンチの乗ったバスが走るのは、肱川に架けられた肱川橋。
ドラマの橋は古いもので現在は新しい橋です。


バスを下車したのは大洲旧市街の枡形バス停


まずは伊予銀行大洲本町支店前(大洲市大洲38)を通りました。


伊予銀行前の通りは、「本町二商店街」と言います。
画像にも本町二丁目の看板がありますが、この辺りの住所は大洲市大洲40(七福堂)なので住所表記が変わったんでしょう。ですが看板はそのままになってます。


さらに本町二商店街を進んだ場所です。柚子羊羹の建物(花月堂本店)は建て替えられています。「軽食・喫茶 杏」は閉店してしまったようです。杏があった場所の住所(大洲市大洲147)


左の建物は「アンティークなずな」として営業しています。
左奥の「リカーショップなおもと」は現在も営業しています。


なぜかカンチは伊予銀行の方に戻ってきました。


「おはなはん通り」です。現在は石畳になってます。


おばあさんと会話する背景の建物は取り壊されました。
現在は石垣が残されています。


肱川の河川敷に腰掛けるカンチ


同級生と会った場所の背景には大洲城


大洲神社の石段を登り大鳥居をくぐるカンチ


1日目は何も収穫なく狭い路地を通って実家に帰るカンチ。


カンチの実家の門。表札には「永尾英徳?」


翌日、砥部町の橋を渡るカンチ
この辺の住所は伊予郡砥部町岩谷口

卒業した小学校に行ったカンチ。
実は小学校ではなくて「久万中学校」
住所:上浮穴郡久万高原町久万600番地

小学校の柱に赤名リカの文字を見つけたカンチは走る!
走るのは伊予郡砥部町岩谷口の橋のすぐそばです。
カンチが走ってたあぜ道はコンクリートで舗装され、用水路も整備されました。


朝渡った橋を逆方向に走る!


カンチが走るのは国道379号線。先ほどの橋の近くですが、カンチが走った方の反対方向です。


走って飛び込んだのは大洲市の「油屋」という旅館。
現在は建物は壊され、同じ場所で古民家風の居酒屋として営業しています。


油屋、夜はこんな感じ


ズル大佐は2日連続でお邪魔しました。
炉端焼きの焼き場を囲むカウンターに座って、ご主人に延々とお喋りを付き合って頂きました。(平日であまりお客さんいなかったので)
ごちそうさまでした。


肱川でも聞き込み


商店でも

郵便配達員にも


とにかく走る!
大洲神社の石段下から


大洲の旧市街へと、走る!


しかし、手がかりは得られず途方に暮れるカンチが歩くのは砥部町の橋をさらに逆方向に行った国道379号線
住所:砥部町岩谷口540辺り


今一度、小学校に戻ったカンチはリカと再会をはたす。

カンチの卒業した小学校のロケ地、久万中学の校舎は建て替えられてます。背景の山の形はそのままですよね。

カンチがサッカーボールを蹴ったゴールポストは校庭のこっち側にあったようです。


ゴールポストから右に旋回すると木造校舎が見えます。現在は昔の雰囲気は残しつつも新しい校舎が建っています。


カンチ!
ここでいいんだよね。
ここだよね。カンチの生まれた町。

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こんにちは、ズル大佐です。 まずは第9話のあらすじ。

このあらすじはロケ地巡りの為に書いたもので、変な文章や回りくどい表現がありますが、あしからず。

第9話 東京ラブストーリー 1991年3月4日放送

「行かないで」

昨晩、リカから富ヶ谷公園に呼び出され相談を受けた和賀部長は、カンチをランチに誘い「うのさと」で食べる。

リカの愛を全て受け入れる自信がないとグチをこぼすカンチは、「リカから逃げたいのなら簡単だ、ロスに行かせろ。」と部長に言われる。

夜、アルジャーノンでリカと会った完治は、ロスに行くのがリカの夢なら、それをやめるべきじゃないと言うが、リカの本心は強くロス行きを止めて欲しかった。

カンチはセルリアンタワーの前の坂道を、リカは線路沿いの坂道をそれぞれ歩いて帰る。

とある喫茶店で長崎尚子は披露宴の招待状を三上に渡そうとするが、三上は親のいいなりで結婚したり、他の女の代わりになるような、そんな安い女じゃないだろうと言う。

さとみはアパートで同僚のときこと鍋をするが、ときこが完治を電話で呼び出し三人で鍋を食べることになる。

リカは、ジャックダニエルのボトルを持って三上のマンションの前で待っていた。

三上の部屋で飲みながらリカは、ロスに行きたくないと本心を言うが、三上は「永尾の事だ、お前のためを思ってロスへ行けと言うに決まっている。」と言う。

リカは「カンチ一途だもん、そんな簡単に好きな人のこと忘れたりしないよ。」と、カンチの心がさとみに傾いていると言い、どうして俺とさとみが別れた時に、さとみのところに完治を行かせたのか?との問いかけに、「しょうがないでしょ、そうしちゃうんだもん。」と答えた。

ときこは先に帰り、二人きりになったさとみとカンチは高校時代の話で盛り上がり、今度おでんを作ってあげると約束する。

カンチの帰り際、もし、あの時あの日からやり直せるならと言ってしまうが、やり直せるはずもないとどちらともなく言う二人…。

翌日、会社の倉庫でカンチに行くなと言って欲しいと言うリカは、「俺はリカの人生背負うのは重過ぎる、もう俺なんかよせよ…。」と言ってしまう完治の頬をビンタする。

完治からかかってくる電話を待つリカだったが、一向に電話のベルは鳴らない。そして、リカはついにロス行きを決心する。

喫茶店でカンチはさとみと会い、リカがロスに転勤になると告げ、自分が行かせようとしてリカを傷つけてしまったと自分を責めた。

さとみはカンチのそういうところは素敵だとなぐさめる。

表参道駅B2口で、さとみにあと五分だけ付き合ってくれと別れを惜しむ。

尚子はBARに三上を呼び出し、婚約者を見せつけたが、夜突然三上の部屋に泊めてくれとやって来て抱かれる。

翌朝リカはカンチを日本青年館の屋上に呼び出し、とほほだよ、カンチがいなきゃと自分の正直な気持ちを伝える。

三上は西郷山公園にカンチを呼び出し、リカのロス行きを止められないのは、リカの愛を受け止められないだけではなく、さとみのことが気になっているからだろう、お前の気持ちを全部リカに話してやれと言われる。

夜カンチはリカに話をしたいと電話をし、夜9時に渋谷パンテオン前(現ヒカリエ)で会う約束をする。もし1秒でも遅れたら帰ると言いつつうれしそうに支度をするリカ。

約束の時間に間に合うよう、家を出ようとする完治のところへさとみがおでんを持って訪ねて来る。

これからリカと会う約束があると言う完治に「行かないで」とつぶやくさとみ。

「好きなの」と自分の気持ちを言うさとみに、もうこれ以上リカを傷つけられないと完治は言うが、それでも行かないでと繰り返す。約束の時間がせまる…。

寒空の下、何度も時計を見て完治が来るのを待つリカ。

完治は悩んだ末、リカとの約束よりもさとみを選んだ。

約束の時間が過ぎ、完治はさとみを抱きしめる。

リカは待ち続けたが、一人で寂しく帰る…。


リカと話した後、完治が歩くのは渋谷のセルリアンタワーの前


リカが歩くのはいつもの線路脇


さとみのアパートで鍋を囲む



また同じアングルで撮ってみました


リカと同僚たちは休日出勤で納品に行きます。
納品先は今は無いミナミスポーツ。外観はガラッと変わって現在はABCマートが営業していますがビルは同じものです。左手の入り口と右手のショーウィンドウ、横断禁止標識や街路樹・街路灯に当時の面影があります。
ABCマートプレミアステージ新宿3丁目店
住所:新宿区新宿3-13-5


車から荷物を下ろすリカ。
リカの背後の富士そばと野村證券は現在も営業しています。


馬鹿笑いする渡辺(中山秀征)
ヒデちゃんの背後にチラッと見える緑色の変圧器は現在もあります。
背後の台形窓が特徴的なビルは、第4話でリカやカンチ達四人で行った東京大飯店が入っていたビルです。


さとみと別れ難い完治が、後5分良いかな?って言ったのは表参道駅B2口だと思う。地下鉄マークの向こうの一方通行標識からここではないかな?と。


完治と三上が話すのはいつも西郷山公園
手摺は変わってしまいましたが、二人の背後のマンションが同じですね?


リカのマンション


リカが完治を待つのは、東急文化会館前。
東急文化会館には4つの映画館が入っており、その1つが渋谷パンテオンでした。東京ラブストーリー物語の中ではメンフィスベルが公開中。
2003年(平成15年)に閉館し建物も取り壊されました。跡地には2012年(平成24年)渋谷ヒカリエが開業しました。
東急文化会館
住所:渋谷区渋谷2丁目21−12

在りし日の東急文化会館
屋上にはプラネタリウムもありました。

リカが立っていたのは渋谷パンテオンの看板の前あたりでした。現在のヒカリエの連絡歩道橋の下あたりでしょうか?


私ね、ずっとこのままでいたいなんて気持ちって、今まで感じたこと無かった。
明日悲しいことがあるって判ってても私、明日が来るのが嬉しかった。
でもさ、カンチにサヨナラ言わなきゃいけないのかなって思うと、時計がカチカチ鳴ってるのが怖かった。
そしたら電話しちゃった。

トホホだよ、カンチがいなくちゃ。